ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 宮津市の概要 > 市長の部屋 > 松籟(市長コラム) > 松籟 第二十七巻 ~テレワーク~

本文

松籟 第二十七巻 ~テレワーク~

記事ID:0013930 更新日:2021年8月20日更新 印刷ページ表示

コロナ禍により「テレワーク」という言葉をよく聞くようになりました。
テレワークとは、情報通信技術(ICT)を活用した、時間や場所にとらわれない柔軟な働き方の事です。
私自身もZoom(ズーム)というサービスを使ったリモート会議に出席することが多くなりました。
リモート会議の一番良いところは移動時間がないことだと思います。
これまでは1時間の会議に2時間かけて行くということが当たり前でした。
また、自分が外出していても通信環境さえ整っていればどこからでも会議に参加できます。
テレワークという働き方はこれからどんどん進んでいくと思います。
宮津市ではafterコロナを見据え、今年度、テレワークやワーケーションの拠点として旧前尾記念文庫を前尾記念テレワーク総合センター(仮称)へ改修し、都市と宮津の交流拠点としてきたいと考えています。