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新型コロナ感染症にかかる国保加入者への傷病手当金の支給について

記事ID:0002519 更新日:2022年9月28日更新 印刷ページ表示

 宮津市国民健康保険では、新型コロナウイルスに感染もしくは感染の疑いがあり、その療養のために労務に服することができず、給与の全部または一部を受け取ることができなかった場合に、傷病手当金を支給します。

1.対象者〈下記の要件をすべて満たす方)

 ・宮津市国民健康保険に加入している方

 ・勤め先から給与等の支払いを受けている方

 ・新型コロナウイルス感染症に感染または発熱等の症状があり感染が疑われ、その療養のため労務に
   服することができず、給与等の全部または一部の支払を受けることができない方
  

2.支給対象となる日

 労務に服することができなくなった日から起算して3日を経過した日から、労務に服することができなかった期間(最長1年6か月)のうち、労務に就くことを予定していた日

 

3.支給額

 (直近の継続した3か月間の給与収入の合計額÷就労日数)×2/3×日数(支給対象となる日数)

 

4.適用期間

 令和2年1月1日~令和5年5月7日の間で療養のため就労ができない期間

 (ただし、入院が継続する場合等は、支給を始めた日から最長1年6か月まで)

 ※適用期間を令和5年5月7日まで延長しました。

 ※就労できなかった日ごとに、その翌日から2年を経過すると、時効により傷病手当金の支給申請はできなくなります。

 

【申請方法】

申請には下記の申請書をご用意いただく必要があります。事前に税務・国保課国保年金係へご連絡ください。

(1)申請書(世帯主記入用)

    振込先などを記載したもの

(2)申請書(被保険者記入用)

    症状が出た日や帰国者・接触者相談センターへの相談日などを記載したもの

(3)申請書(事業主記入用)

    勤務状況(直近3か月間の就労日数及び療養のために休んだ期間)や直近3か月間に支払われた

   給与を記載したもの   

(4)申請書(医療機関記入用)

    傷病名や労務不能と認められた期間等を記載したもの

   ※医療機関記入用申請書については、令和4年8月9日以降申請受付分については当面の間不要とします。被保険者記入用及び事業主記入用の申請書で療養のため労務に服さなかった旨を証明した頂くこと等により確認)

 

 

 

 

 

関連書類

 

 

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