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熱中症予防×コロナ感染防止

記事ID:0010255 更新日:2021年7月6日更新 印刷ページ表示

マスクをはずしましょう

「新しい生活様式」を健康に!

マスク着用により、熱中症のリスクが高まります。

マスクを着けると皮膚からの熱が逃げにくくなったり、気がつかないうちに脱水になるなど、体温調整がしづらくなってしまいます。暑さを避け、水分を摂るなどの「熱中症予防」と、換気などの「新しい生活様式」を両立させましょう。

屋外で人と2m以上(十分な距離)離れている時は、マスクをはずしましょう。

マスク着用時は、激しい運動は避けましょう。

  • のどが渇いていなくても、こまめに水分補給をしましょう。
  • 気温・湿度が高い時は、特に注意しましょう。

暑さを避けましょう

暑さを避けましょう・涼しい服装、日傘や帽子

・少しでも体調が悪くなったら、涼しい場所へ移動

・涼しい室内に入れなければ、外でも日陰へ

 

 

 

のどが渇いていなくても、こまめに水分補給をしましょう

こまめに水分補給をしましょう・1時間ごとにコップ1杯

・入浴前後や起床後もまずは水分補給を

・1日当たり1.2リットルを目安に

・大量に汗をかいた時は塩分も忘れずに

 

 

エアコン使用中もこまめに換気をしましょう

こまめに換気をしましょう*一般的な家庭用エアコンは、室内の空気を循環させるだけで、換気は行っていません。

・窓とドアなど2か所を開ける

・扇風機や換気扇を併用する

・換気後は、エアコンの温度をこまめに再設定

 

 

暑さに備えた体づくりと日ごろから体調管理をしましょう

日頃から体調管理をしましょう・暑さに備え、暑くなり始めの時期から、無理のない範囲で適度に運動
 ※「やや暑い環境」で「ややきつい」と感じる強度で毎日30分程度

・毎朝など、定時の体温測定と健康チェック

・体調が悪い時は、無理せず自宅で静養

 

 

 

知っておきたい 熱中症に関する大切なこと

熱中症に関する大切なこと

高齢者、子ども、障害者の方々は、熱中症になりやすいので十分に注意しましょう。

周囲の方からも積極的な声かけをお願いします。