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宮津市教育大綱・第3期教育振興基本計画の策定に伴うアンケート調査結果
■宮津市教育大綱・第3期教育振興基本計画の策定に伴う子どもたちへのアンケート調査結果について
宮津市教育委員会では、地方教育行政の組織及び運営に関する法律(昭和31年法律第162号)第1条の3及び教育基本法(平成18年法律第120号)第17条第2項の規定に基づき、令和8年度から令和12年度までを計画期間とする宮津市教育大綱・第3期教育振興基本計画(以下「本計画」という。)を策定しているところです。
本計画は、将来の予測が困難な時代において、今後5年間の宮津市が進むべき方向を指し示す教育の羅針盤となるもので、教育の基本理念、めざす人間像の下、基本方針「明日の宮津を創り上げる人間性豊かな子どもの育成」を掲げ、学校教育の振興に向け取り組んでいくものです。
本計画の策定に伴い、宮津市立小中学校の児童生徒に「現在学校で学んでいる学習内容の習熟度」や「学校生活」等ついて、また15歳から18歳までの方には「小中学校での学びが現在の学校・社会生活に活かせているか」や「小中学生へのアドバイス」などを幅広く徴取しました。
今般、アンケート結果を取りまとめましたので公表します。
【調査概要】
●調査対象
(1)宮津市立小学校5年生・6年生の児童(悉皆調査)
(2)宮津市立中学校1年生・2年生・3年生の生徒(悉皆調査)
(3)15歳~18歳までの市民(無作為抽出)
●調査期日
令和7年9月10日~9月30日
●回答率
(1)小学生92.6%(回答者数188名/調査対象者数203名)
(2)中学生85.8%(回答者数218名/調査対象者数254名)
(3)15歳~18歳33.0%(回答者33名/調査対象者数100名)
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