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妊産婦健康診査について
妊産婦健康診査とは
妊婦健診とは、妊婦さんやお腹の赤ちゃんの健康状態を定期的に確認するための健診です。
産婦健診とは、出産後のお母さんの身体や精神的な状態を把握し、産後うつの予防や早期支援につなげる大切な健診となります。
妊産婦健診受診券について
交付申請について
宮津市健康福祉部健康・介護課健康増進係(ミップル4階)にて、
母子健康手帳交付の際に、合わせて妊産婦健診受診券を交付します。
妊産婦健診受診の際にご利用いただくことで、助成を受けていただくことができます(母子健康手帳の交付日以降の健診が助成対象です)。
※京都府外の医療機関では、受診券がご利用いただけません。
下記の「京都府外で妊産婦健診を受診をされる方へ」をご参照ください。
※妊娠の届出について ⇒ /site/kosodate/18538.html
※妊産婦健康診査の申請に妊婦さんご本人が窓口に来ていただければ、
保健師との面談後、出産応援給付金の申請もしていただけます。
詳しくはこちらを参照ください。→/site/kosodate/16971.html
受診券
・妊婦健康診査受診券 計28枚(基本健診14回分 追加受診券14回)
・産婦健診受診券 2枚
・新生児聴覚スクリーニング検査受診券 ABR1枚 OAE1枚
・1か月児健康診査受診券 1枚
※多胎の方は上記受診券に追加して多胎健診受診券を交付しています。
(基本受診券6回、超音波検査3回、新生児聴覚スクリーニング検査ABR1枚 OAE1枚、1か月児健康診査1枚)
妊産婦健診対象者
宮津市に住民票があり、母子健康手帳の交付を受けている妊産婦(所得制限なし)。
受診日に宮津市民であること。
京都府外で妊産婦健診を受診される方へ
京都府外の医療機関では、妊産婦健診受診券での助成をご利用できません。
里帰り等で京都府外で妊産婦健診の受診を希望される方は、窓口でお申し出ください。
妊産婦健診受診券と合わせて、府外受診用の受診券、申請書、請求書等をお渡しします。
京都府外の医療機関で妊産婦健診を受診された場合、健診費用を一旦実費でお支払後、窓口に助成申請をしてください。
宮津市から請求書に記載された口座に振り込みいたします。
※助成額費用につきましては、検査費用ごとに上限があるため、検査費用全額の助成ができない場合があります。ご了承ください。
受診券の再交付について
妊産婦健診受診券を紛失または棄損された方は、窓口での申請により受診券を再交付します。
※受診券の利用回数の確認のため、その場で再交付できない場合がございます。
※妊産婦健診の受診券を再交付する場合は妊産婦さんが再交付申請をしてください。
※妊産婦さんの体調が悪い等ご事情がある場合、ご家族による代理の申請が可能です。代理の方による申請の場合、1.妊産婦の本人確認ができるもの、2.代理人の本人確認ができるもの、3.委任状委任状 [PDFファイル/52KB]を窓口にご持参ください。
転入・転出の際の受診券の利用について
宮津市に転入をされた方
前住所地で発行された受診券は、ご利用いただけません。
転入後、健康増進係(ミップル4階)で宮津市の妊産婦健診・新生児聴覚検査受診券の交付を受けていただきますようお願いいたします。
手続きの際は、転入前の市町村で交付された母子健康手帳と受診券をご持参いただきますようお願いします。
宮津市から他市町村へ転出された方
宮津市から転出をされた後は、宮津市でお渡しした受診券はご利用いただけません。
転出先の市町村で受診券の交付を受けていただきますようお願いいたします。
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