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宮津市10地区の紹介
宮津市の紹介
宮津市は京都府の北西部に位置し、日本三景・天橋立で知られる、四季折々の美しい景色と豊かな海産物・農産物に恵まれたまちです。
地域は、天橋立を中心として大きく北部と南部に分かれ、宮津湾沿岸に市街地が形成されています。
市街地・観光地から少し進むと棚田や山々、海が広がる里山エリアもあり、地元で獲れた新鮮な魚や収穫してすぐの野菜等が手軽に購入できます。
宮津地区 | 上宮津地区 | 栗田地区 | 由良地区 | 吉津地区 | 府中地区 | 日置地区 | 世屋地区 | 養老地区 | 日ケ谷地区
病院や学校、スーパー等が近くに集まっており、生活しやすい地区です。
森林や河川などの恵まれた自然環境や歴史・伝説などの豊富な地域資源がある地区です。市街地にも近く、高速道路のアクセスが容易です。
栗田地区は、若狭湾に突き出た半島にあり、海や山、田畑が多く自然豊かな地区です。海が近く移住者に人気のエリアです。
由良地区は、由良川河口の西側に位置し、若狭湾に面した海岸平地にある地区で、夏は海水浴客で賑わいます。みかんやオリーブの栽培が盛んです。
吉津地区は、日本三景天橋立のある地区で高速道路のICや京都丹後鉄道の駅を有する等アクセスは抜群です。また、30.1ヘクタールの広大な農地を有しており、田園に囲まれた静かな住環境です。
府中地区は、日本三景天橋立の付け根に位置し、1300年以上の歴史を持つ元伊勢籠神社を中心として多くの史跡がある集落です。
また、天橋立、籠神社の周辺は観光業が盛んですが、少し回り道をすれば、天橋立を見下ろす丘に広がる田畑や阿蘇海に面した舟屋を今も残す漁港で、農業・漁業が営まれています。
美しい海と山、そして田園・・豊かな自然に囲まれた風光明媚な日置は、世屋川と畑川から流れる清流が肥沃な土壌と豊かな海を育み、美味しい農水産物の宝庫です。ガラシャ古道をはじめ国宝級の神社仏閣等、歴史遺産も多数。美しい自然の中で歴史を探索し、美味しい農水産物を満喫できる故郷です。
豊かな自然を背景に、風土に根差した文化や技術を色濃く残しており、「にほんの里100選」や「日本の里地里山30」にも選ばれています。地区最大の魅力は、この地で生きる住民同士の強いコミュニティ。市内有数の豪雪地ではありますが、冬の暮らしも世屋の魅力です。
「海がおなか・山がせなか」天橋立と伊根町の間にある、おだやかな波音・漁船の音色が聞こえる集落です。漁師を目指す方の海の民学舎もあります。
日ケ谷地区は、市内の最北端に位置しており、四季を感じる里山に囲まれた自然の中で、生涯現役で農業に親しめる豊かな暮らしがあります。