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子どもの予防接種

記事ID:0007534 更新日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示

なぜ予防接種が必要なの?

お母さんが赤ちゃんにプレゼントした病気に対する抵抗力(免疫)は、百日せきでは生後3か月までに、麻しん(はしか)では生後12か月までにはほとんど自然に失われていきます。そのため、この時期を過ぎると、赤ちゃん自身で免疫をつくって病気を予防する必要があります。その助けとなるのが予防接種です。

本人が病気にかからなくするだけでなく、接種をしたくても病気などで接種できない方を守ることも大切な役割です。

予防接種を正しく理解し、接種時期になったら早めに受けましょう。

予防接種の種類、接種年齢について

定期接種については、それぞれ対象となる病気、ワクチンの種類、受ける年齢、期間などが定められています。

詳細は『 定期予防接種の実施方法と接種年齢 [PDFファイル/86KB] 』『予防接種スケジュール [PDFファイル/713KB]』をご覧ください。

接種間隔に気をつけましょう

違う種類のワクチンを接種する場合は、十分な免疫効果をつけ、副反応を予防するためにも、接種間隔をあけましょう(注射生ワクチン接種後、別の注射生ワクチンを接種する場合のみ、27日間以上の間隔をが必要です)。
※ただし、同じ種類のワクチンを接種する場合は、それぞれ規定の接種間隔があります。

接種方法

宮津市協力医療機関で実施しています。
※事前に医療機関に問合せ、予約をしてください。
詳しくは『宮津市協力医療機関リスト [PDFファイル/357KB] 』をご覧ください。

※協力医療機関以外で接種を希望される方は事前に宮津市健康増進係(Tel 0772-45-1624)までご相談ください。
 ※BCG予防接種の接種方法は、令和7年4月から個別医療機関での接種になりました。
  接種される場合は、医療機関に予約をしてください。

費用

無料        ※対象年齢を過ぎると有料となりますので、ご注意ください。

予防接種に必要な持ち物(個別接種・集団接種共通)

宮津市が発行した各予防接種予診票と母子健康手帳

※予防接種を受ける際は、原則保護者の同伴が必要です。よって、保護者以外の方が同伴される場合は、委任状の添付が必要となります。

  委任状が必要な方は、こちら委任状 [PDFファイル/30KB]をご使用ください。

  なお、ご不明な点などございましたら、健康増進係にお問い合わせください。

予診票再発行の手続き

紛失・転入等で予診票がない方は、予診票再交付申請書の提出後、予診票を送付いたします。
母子手帳等の予防接種履歴の証明となる書類をお持ちいただき、
定期予防接種予診票再発行申請書を宮津市健康福祉部健康・介護課健康増進係窓口へ提出をしてください。​

予診票再交付申請書 [PDFファイル/165KB]

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