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日置保育所の様子

記事ID:0026306 更新日:2025年6月2日更新 印刷ページ表示

5月の子どもたちの様子

 保育所の園庭の片隅で、ダンゴムシを見つけました。
「生き物コーナー」にダンゴムシ用の迷路を保育士が準備して置いていたので、さっそく子どもたちは実験を始めました。
 実験中、迷路の隙間を塞いだテープにダンゴムシがひっついてしまい、触覚や足が・・・。慌てて図鑑で調べると、ダンゴムシは、脱皮をしながら大きくなるので、触覚や足もそのたびに再生することが分かり、一安心。

 「大きくなるためには餌がいるよね。」と、大急ぎで給食室に走って行き、「人参ください。」と調理員さんにお願いする子がいたり、自分たちもダンゴムシになりたいと、製作を始める子もいました。

 ~生き物との関わりを通して、生き物について知り、命を大切にする優しい気持ちが育ちます。実体験を通して、子どもたちは学んでいます。~

#自然との関わり・生命の尊重
#学びのある保育環境作り
#アクティブラーニング

生き物との出会い

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