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赤米収穫 ~赤いお顔にこんにちは~

印刷用ページを表示する 記事ID:0004388 更新日:2020年10月25日更新
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収穫を終えた青年部員

​ 10月25日、府中実業会青年部が、国分地区の圃場約200平方メートルに作付けした古代米「赤米」の収穫を行いました。

 刈り取りは一条刈りのバインダーで行い、麻の紐で束ねた稲を集めます。刈り取りが終わると、単管で稲木を組み稲を干していきます。前日の雨によりぬかるんだ圃場に足を取られながらの作業は、慣れない作業を一層難しくしました。

 稲木に干す作業では、稲束を運ぶ担当や脚立の上で干す担当など人手が必要で「昔は親戚中が集まり稲刈りをしていた理由がよく分かる」と声が漏れていました。

 真っ赤に染まった稲穂は、収穫の際には赤黒くなっていましたが、もみ殻を剥くと綺麗に色付いた赤いお米が顔を出しました。

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