ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 健康福祉部 > 健康・介護課 > 麻薬・覚醒剤・大麻乱用防止運動 10月1日~11月30日

本文

麻薬・覚醒剤・大麻乱用防止運動 10月1日~11月30日

記事ID:0016134 更新日:2022年10月1日更新 印刷ページ表示

麻薬・覚醒剤・大麻乱用防止運動について

  麻薬・覚醒剤・大麻・シンナー・危険ドラック等の薬物乱用は、乱用者個人の健康を損ね、犯罪の誘因など社会への影響も大きいです。麻薬・覚せい剤・大麻乱用防止運動とは、これらの薬物への正しい知識を身につけ、乱用を根絶するための普及啓発運動です。

薬物乱用の広がり

 近年は大麻事犯による検挙人員が増加傾向いあり、特に30歳未満の大麻事犯検挙人数は大麻事犯全体の6割を占めており、社会問題となっています。

   危険ドラックについては、依然としてインターネットやデリバリーによる流通が見られます。

大麻

 大麻取締法における大麻とは大麻草(カンナビス・サティバ・エル)及びその製品のことをいいます。大麻は世界で最も乱用されている薬物です。

    少年・少女の間に大麻がまん延しつつあることが深刻な問題となっています。

 大麻は無害であるという誤った認識が依然として浸透しており、正しい知識を伝えていく必要があります。

 大麻を乱用すると感覚が異常になり、「大麻精神病」といわれる幻覚、幻聴、妄想、興奮状態などの精神異常が起こったり、行動がおかしくなり、普通の生活ができなくなります。また、「無動機症候群」といって、物事に無関心になり、毎日ゴロゴロして何もやる気のない状態になります。

麻薬

      麻薬とは依存性のある様々な薬物の総称をさします。コデイン・ヘロイン・モルヒネ・ケタミン・LSD・コカイン等多種あります。この中には、医療現場で適切に使用することにより、がんの痛みの緩和等に役立てることができる薬物もあります。

      麻薬を乱用すると、強い幻覚・興奮状態などの精神異常がおこり、暴力等に発展する場合もあります。作用量・致死量が近いものもあり、とても危険です。

覚醒剤

    覚醒剤とは主にメタンフェミンという化学物質から製造されています。覚せい剤は合成された人工の化学物質です。覚せい剤は、さらに効果を高めるために風邪の錠剤・バッテリー液といった化学物質を混ぜ合わせて作られることがあります。このような背景から、覚せい剤は非常に危険な薬物です。

    覚醒剤は劇的な高揚感がもたらす精神依存が非常に強いのが特徴です。使用をやめてからの禁断症状により普通の社会生活が送れないことが大きな問題となります。耐性(効き目があらわれるまでの量が増える、慣れる)が早く生じます。その為、「ちょっとだけ」と思って始めても適量がコントロールできなくなります。

シンナー中毒

   溶剤、接着剤、塗装などを吸入することにより、トルエンという物質を吸いこんでしまうことによって起こる中毒です。吸入してすぐに起こる症状としては、めまいや頭痛、意識がぼんやりとする、などがあります。長期間にわたって吸い込んでいると、まっすぐ歩けない、うまく字が書けない、うまく話せない、手足がしびれる、幻覚が見える、興奮しやすくなる、幸せな気分になる、などの症状が見られます。

  青少年が入手しやすく、乱用により重大な健康危害を招く可能性があります。    

危険ドラッグ

   「お香」「アロマ」「ハーブ」等と称して、あたかも安全な物の様に販売されていますが、この中に覚せい剤や麻薬によく似た成分が入っています。これらの危険ドラッグを使用した人が「意識がもうろうとなる」「嘔吐が止まらない」「突然暴れだす」といった症状で救急搬送される例が増えています。依存性が高くやめられなくなるケースもあります。

   

薬物乱用の誘いのきっかけ

 薬物乱用に陥ってしまったきっかけとして、友達や先輩から誘われた時に仲間はずれを恐れて薬物に手を出してしまったという場合が多くあります。

しかし、薬物を勧めてくるような人が本当にあなたのことを大切に思ってくれているのでしょうか。

 どんな人から誘われても薬物に手を出さないために、自分なりの断り方を事前に準備しておくことも重要です。どんな薬物も絶対使用しないでください。