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12月定例議会 市民の暮らしを温める 一般会計1億5千万円の補正予算が可決

記事ID:0002059 更新日:2021年1月29日更新 印刷ページ表示

12月定例市議会において、一般会計で1億5289万円の補正予算が可決成立しました。
 「暮らしの基盤」の充実を中心にした追加補正予算について、主な事業の内容を紹介します。

●消費者行政活性化事業(補正額 500万円)
 消費生活や行政サービス等に関わる「暮らしの情報」をより分かりやすく提供するため、市のホームページをリニューアルします。

●由良小学校閉講記念誌作成支援事業(補正額 67万円)
 平成25年4月の栗田小学校と由良小学校の再編に伴い、由良自治連合会が作成する「由良小学校閉校記念誌」に支援します。

●保育環境充実事業(補正額 1550万円)
 途中入所児童の増加に対応し、市の保育委託費を増額します。

●地域情報化施設管理事業(補正額 1190万円)
 高速インターネット通信環境の早期普及を目指して、市民の皆さんからの利用申込みの増加に伴い、引込線敷設工事費等を追加し、迅速かつ確実なサービスを提供します。

●通学路安全緊急対策事業(補正額 724万円)
 道路連絡協議会で検討した対策結果に基づき、通学路の安全確保に向けた危険箇所対策を実施します。
 事業箇所 市道須津線/文珠山手線/新宮奥山線/惣宮村線/荒神川線

●道路新設改良事業(補正額 6000万円)
  安心・安全で快適な生活環境づくりのため、市道の歩道整備等を行います。
事業箇所 中港湾線 L=171・0m、島崎京口線 L=245・5m

●「命の里」生活環境整備事業(補正額 1000万円)
 過疎化・高齢化が進む集落の再生に向け、道路等の生活環境基盤の整備を追加し、元気な里づくりを推進します。
事業箇所 日置地区:笠原線、古川ヅクアミ線

●地域一体型除雪事業(補正額 600万円)
 地域と一体となった除雪対応を行うため、自治会へ貸与する小型除雪機を購入します。
 購入台数 5台
 ※今回の購入分を含め、トータル29台の小型除雪機を自治会に貸与し、市民協働による除雪を実施していきます。

●海岸保全施設整備事業(補正額 1130万円)
 養老(大島)漁港海岸の離岸堤設置を促進し、海岸侵食を防止するとともに、周辺住宅等の安心・安全を早期に確保します。
 事業箇所 大島地区
 事業内容 離岸堤ブロックの製作 ※平成25年度の整備の前倒しとして行うものです。