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「宮津天橋立とり貝昼処」がスタートしました!!

記事ID:0013568 更新日:2022年5月9日更新 印刷ページ表示

京都ブランド「丹後とり貝」を市内12店舗で食べられます

 丹後とり貝  ​​ 

 5月5日(木)から丹後とり貝の出荷が始まり、宮津市内で、丹後とり貝が食べられる飲食店・旅館を紹介する「宮津天橋立とり貝昼処」をスタートしました。

 現在、市内12店舗が参加し、それぞれの店舗ならではのメニューが提供されていますので、広く周知して頂きますようお願いいたします。

内容

○実施期間:5月5日(木)~6月下旬頃まで

      ※身入り確認等のため、一部提供開始を遅らせる店舗があります。

        ※出荷の状況等により期間の終了時期は変動します。

○専用web:「宮津天橋立とり貝昼処マップ」

                     https://www.city.miyazu.kyoto.jp/site/torigaihirudokoro/

       とり貝昼処マップ

○登録店舗:市内12店舗(専用webのとおり)

 

​その他

・丹後とり貝とは

 京都府内で育成されるトリガイのうち、殻付き重量が100g以上で、殻の変形のないものを言います。肉厚で歯ごたえが良く、独特の甘みがあるのが特徴で、出荷にあたっては、貝毒やノロウイルス等の検査を定期的に行い安全確保しています。舞鶴湾、栗田湾、宮津湾、久美浜湾において、京都府農林水産技術センター海洋センターで生産された稚貝(種苗)を漁業者が海面の筏から垂下したコンテナで約1年間育成したものを出荷しています。種苗・生産技術・育成技術が確立されているのは、全国で京都府だけです。

 平成20年に水産物として初めて「京のブランド産品」に認証され、一般に出回るトリガイに比べて大型で甘みがあり、「海の京都」ブランドの代表的な高級食材として高い評価を得ています。

・丹後とり貝についてのお問い合せ先:京都府水産事務所 海のにぎわい企画課

                  TEL:0772-25-3030

 

お問い合わせ先

​ ​産業経済部 / 商工観光課 / 商工係   TEL:0772-45-1663