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「ヒオウギ」は古来から厄除けの植物として扱われ、京都には町家において「ヒオウギ」を生ける花文化がある。この花は、疫病封じの祇園祭と結びつき、祭の期間中に山鉾町周辺の呉服商等の町家で行われる屏風祭において、屏風の前等に生けられている。祇園祭に京都市で流通している「ヒオウギ」の50%が宮津市日置地域産のもので、現在、7名の生産者が、この伝統を守るため、生産に励んでいる。
7月20日(水曜日)から7月25日(月曜日)まで
日時 | 開場時間 |
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7月20日(水曜日、初日) | 午後1時00分~午後5時00分 |
7月21日(木曜日)~7月24日(日曜日) | 午前10時00分~午後5時00分 |
7月25日(月曜日、最終日) | 午前10時00分~午後3時00分 |
浜町ギャラリー(福祉・教育総合プラザ3階)
「ヒオウギ」を使用した展示会
丹後農業改良普及センター
0772-62-4308