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香港理工大学×宮津
里海・里山をつなぐ〜デザイン提案に向けて〜
6月2日(水)、香港理工大学の地域振興プログラムがスタート、香港の学生とビデオ通話で交流しました。
(一社)Tangonianと(株)ROOTSによる、豊かで持続可能な丹後の里海・里山づくりを目指して各機関を繋げる事業で、里海は漁師の本藤靖さん、里山は上宮津の八尋慈教さん、寺田俊介さんが協力しています。
今回は当地のことを学習しました。授業中の姿勢は真剣そのもので、質問タイムは予定を毎回超過するほどです。
プロダクトデザインを専攻する香港の学生からは漁礁、商品、コミュニティなどビジネスモデルも含めた事業の提案がなされる予定です。
発表は6月末。新しいアイデアが出てくるのを楽しみにしています。