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「ALL DOSHISHA教育推進プログラム」
大学生が地域活性化策を提案
3月29日、ALL DOSHISHA教育推進プログラムの現地発表会が開催されました。
このプログラムは、昨年9月から11月にかけて行われた、同志社大学の学生31名が6チームに分かれ、宮津与謝地域の活性化策を提案する産学官連携プログラムで、このうち「宮津市の観光業の活性化による経済の活性化」に関する提案が最優秀賞を獲得しました。当日はチームから提案内容の実現等に向け、天橋立観光協会や海の京都DMO、宮津商工会議所など地域の関係者へのプレゼンテーションが行われました。
関係者からは、内容をブラッシュアップするためのアドバイスや実現する上での課題等の投げかけ、協力できる点など様々な助言や意見が寄せられ、今後の実現に向け活発な意見交換の場となりました。