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観光列車に地元愛を乗せて 〜荻野 真奈 さん〜

印刷用ページを表示する 記事ID:0008893 更新日:2021年4月20日更新
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観光列車に地元愛を乗せて

 

宮津で「輝く人」を紹介する「MY-PLACE」。

 

 京都丹後鉄道を運営されているWILLER TRAINS(株)旅客部にお勤めの荻野真奈さんをご紹介します。
 与謝野町出身の荻野さんは暁星高校を卒業後、兵庫県内の短大に進学。卒業後は「生まれ育った地元で働きたい」と求人を探す中、WILLER TRAINSの求人を見つけて「ここだ!」と決心、見事就職されました。現在は、観光列車『丹後あかまつ号』『丹後あおまつ号』『丹後くろまつ号』のアテンダントとして活躍しています。

 アテンダントの仕事は多岐にわたり、列車内で接客、配膳だけでなく、デスクでは列車内でのイベント企画から運営まで幅広くこなします。
 華やかに見える仕事の裏側には、観光列車ならではのお悩みもあるようです。それは、お客様の乗車時間が決まっていること。例えば、丹後くろまつ号でコース料理の提供をするときは、終着時間から逆算して配膳をしていかなければなりません。「中には食べている途中の方もいらっしゃるので、ゆっくり食べていただきたい気持ちとコースのスケジュールを守らないとという気持ちがよく葛藤しています。」決められた時間の中でどう楽しんでもらえるかのバランスが難しそうです。

 仕事を通じて地元への思いも変化していった荻野さん。リピーターのお客様・地元の常連の方達とのふれあいや、毎回変わる車窓からの海の景色や山の風景に癒され、改めて仕事を通じて地元愛が深まりました。もっと地元のことが知りたいと、休日には色々なカフェや施設などを巡り見識を広めているそうです。

 新型コロナウイルス感染症の流行で環境が大きく変わりました。そんな中でも安心してご利用いただけるようフェイスシールド、マスク、手袋など徹底的に対策をして業務に当たっておられます。「コロナ禍が落ち着いたら地元の生産者の方が待ち時間に列車内で販売したり、子供達と一緒に遊べるイベントを企画したいですね」と明るく話す荻野さん。
 この春からは新しく4名のアテンダントが加わり、総勢12名となりました。いつも違う楽しい鉄道の旅、皆様のご乗車をお待ちしています!
 

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