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鬼ダイバー福をまく 丹後魚っ知館でダイバーが鬼に扮する
2月2日、丹後魚っ知館で鬼に扮したダイバーがエサまきを行いました。
節分の日にちなみ、館内には「オニオコゼ」「トラフグ」など”鬼”と”福”が名前に入った生き物がお手製のポップで紹介されるなど来館者を楽しませる工夫が光ります。
エサまきタイムでは大水槽に鬼ダイバーが登場し、訪れた子どもたちは自分よりも大きなエイが勢いよくエサを食べるその迫力に驚きながらも、普段はなかなか見られないエサやりを楽しんでいました。
現在丹後魚っ知館では約150種類の生き物が飼育されており、宮津湾の生き物のほか、たんぽぽ保育園でみつかった青いアマガエルや栗田アナゴ(ヌタウナギ)など珍しい生き物も見ることができます。