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宮津の未来をより良いものに 宮津わかもの会議開催
12月26日、宮津わかもの会議が「宮津の若者に期待すること」をテーマにオンラインで開催されました。
和貴宮神社神職の嶋谷茉莉さん、宮津湾とり貝育成組合代表の本藤靖さんから講演いただいた後「コロナ禍の今、宮津のために若者が出来ること」について、参加者同士で活発に議論を交わし、発表されました。
宮津わかもの会議は、福知山公立大学の学生が中心となり活動している組織で、「宮津わかもの会議30の宣言」や、宮津の魅力を紹介する「みやづAtoZプロジェクト」の作成など「若者目線で宮津市の未来について語り合い、行動へつなげる」ことを目的に活動されています。
本市としても、この取り組みがより多くの「わかもの」に広がっていくよう、引き続き応援していきます。