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特産品 丹後とり貝を使った給食 宮津の味ってどんな味?

印刷用ページを表示する 記事ID:0004425 更新日:2020年11月25日更新
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給食をほおばる生徒​ 11月25日、小・中学校の給食で本市の特産品「丹後とり貝」を使用した炊き込みご飯等和食献立を提供しました。

 メニューは、丹後とり貝の炊き込みご飯・聖護院大根と寒ブリの煮物・白菜の炊いたん・花ふと三つ葉のすまし汁・牛乳。皆でおいしい食事の時間を楽しみました。

 府中小学校3年生の坂根遥人くんは「噛めば噛むほど味が出ておいしかった。海の味がご飯にもしみていた」と、宮津の味を楽しんでいました。

 京都府産水産物を使用した学校給食の提供は、水産業についての食育推進と、京都府産水産物の需要喚起を目的に、府内の希望する学校に対して行われます。

 小中学校では、来年1月には丹後ぐじ(赤甘鯛)を、2月にはアカモクを使用した給食を提供する予定です。

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