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現代アートが繋ぐ昔と今 JIKU#009開催

印刷用ページを表示する 記事ID:0004423 更新日:2020年11月23日更新
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ライトアップされた国分寺跡

​ 11月20日~23日の4日間、丹後国分寺跡で、その地に隠された軸を光と音で表現する現代アート「JIKU #009」 が開催されました。

 今回表現された軸は、天橋立図を描いた雪舟の視点。天橋立図の構図は、栗田半島の上空700mからの視点で描かれており、それを光と音の芸術で表現され、訪れたお客さんはヘッドフォンから流れる音に合わせた光の演出を楽しみました。

 府立丹後郷土資料館のライトアップやナイトミュージアム、丹後国分寺五重塔ARも行われ、また、資料館に併設する旧永島家住宅では、このイベントを盛り上げようと地元有志で結成された雪舟天橋立図天王会により、赤米を使ったおにぎりや地元野菜を販売するミニマルシェが行われ、秋の夜は賑わいを見せました。

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