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ふるさとの歴史に触れる学習 ~天橋立図から学ぶ地域の昔~

印刷用ページを表示する 記事ID:0004414 更新日:2020年11月17日更新
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天橋立図を見学

​ 11月17日、府中小学校全校児童67人が「ふるさとみやづ学」の一貫で、府立丹後郷土資料館の特別展において展示されている「天橋立図」を見学。府中について学びました。

 説明いただいたのは資料館学芸員の森島康雄さん。この絵誰が書いたかわかる︖との問いかけに、子どもたちは「雪舟︕」と一斉に答えていました。森島さんからは、府中小がある辺りに「白い壁」があり、それを再現したいと地域の方が願い学校の塀がデザインされたことや、約2200年前に天橋立ができたことにより阿蘇海が形成され、港ができ、ムラができたことなど天橋立と府中の関係を学びました。

 6年生の西岡麦さんは「家に小さい天橋立図があるけど迫力が違う。本物の作品が目の前にあるなんて信じられない」と本物の天橋立図を前に感動していました。

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