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地元の産業を体験学習

印刷用ページを表示する 記事ID:0004360 更新日:2020年9月15日更新
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稲木に干す様子

​ 9月15日、稲刈りの体験学習が行われ、府中小学校5年生12 人が参加しました。稲刈りを教える先生は、国分地区の9人の農家さん。

 のこぎり状のかまの使い方や刈り取った稲の置き方などを学び、いざ刈り取り。小さな手で太い稲株を持ちながら刈り取りを行い、稲木に干しました。

 後藤結月さんは「農家さんの苦労や工夫、努力が体験してみてわかった。ご飯を残さず、味わって食べたい」と話しました。

 今年は、新型コロナウイルスの影響により田植えの体験ができず、農家さんの田植えの映像を撮影し、学びを深めました。

 府中小学校では「ふるさとみやづ学」の一環として、溝尻の漁師さんや観光協会の会員さんからお話を聞くなどして、地域の産業について学んでいます。

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