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橋立中学校生が市長、町長とディスカッション
9月2日、ふるさと学習の一環で橋立中学校の3年生92人と城﨑市長、山添与謝野町長の対談が行われました。
冒頭に市長・町長からまちづくりの取り組みについて説明があった後、生徒からの質問コーナーでは「天橋立を世界遺産にするためにどんなことをしているか」という質問があり、市長から住民や企業等が協力して年2回の清掃活動をしていること。また、その取り組みは全国的にも珍しいと専門家から評価されていることを紹介。町長からは、天橋立の環境や景観を形成している阿蘇海を守っていくことの大切さと市・町を超えた協働・連携の重要性を説明されました。
また、市長・町長から自分のまちの好きなところを聞かれると「養老の海の景色が好き」「日置の田んぼと海の景色が綺麗」など、日常の何気ない風景が好きと答える生徒が多くいました。