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真夏の夜空の宝石探索 わくわく星座観測

印刷用ページを表示する 記事ID:0004347 更新日:2020年8月22日更新
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望遠鏡をのぞく参加者 8月22日、丹後海と星の見える丘公園でわくわく星座観測を開催し、小学4年生から6年生の児童10 人が参加しました。

 元小学校長の伊い藤とう浩ひろ照てる氏から、夏に見える星座や星の動き方、土星や木星などについて画像を使って詳しく教えていただいた後、園内の潮騒のテラスに移動して星空を観測しました。

 北の空には雲がかかり、北斗七星や北極星を見ることはできませんでしたが、こと座のベガとはくちょう座のデネブ、わし座のアルタイルからなる夏の大三角形を見つけることができました。望遠鏡での惑星観測では、木星のしま模様やガリレオ衛星、土星の輪が見えると「土星の輪が見えた。初めて見た。」「木星のしましまが見えて、すごくきれいだった。」等、夜空に広がる神秘的な世界に興味が尽きませんでした。

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