ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

吉津小学校でVR体験

印刷用ページを表示する 記事ID:0004317 更新日:2020年7月1日更新
<外部リンク>

吉津小学校でVR体験をする児童 7月1日、吉津小学校で「ふるさとみやづ学」(宮津市小中一貫教育における独自の教育課程)の授業において、4・5・6年生の児童が、地元の天橋立などの観光VR映像をVRゴーグルやタブレットで視聴しました。

 初めてVRを体験した児童も多く「うぉお!すごい!」「なにこれ!?」といった声が上がり、映っている岩や木などに触ろうと手を伸ばしたり、空撮のシーンでは空を飛ぶ真似や泳ぐ真似をしたりしていました。


 野村蒼月くんは「普段できない体験ができた。そこにいるみたいだった。コロナで天橋立に来られない人も天橋立を旅行した気分になれる」と話していました。


 本市では、日常的にICTを活用できる教育環境の構築を進めており、今年度中に児童生徒11人11端末(タブレット)の整備を行い、ICT教育のさらなる充実を図るとともに「ふるさとみやづ学」と「先端技術」をうまく融合させて、子ども達の豊かな学びにつなげていきます。

公式Facebookへのリンク<外部リンク>公式Twitterへのリンク<外部リンク>公式Instagramへのリンク<外部リンク>