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ふるさとの地へ書を寄贈
ふるさとの地へ書を寄贈
~宮津市特別栄誉賞受賞者・尾崎邑鵬(おざきゆうほう)氏の作品が上宮津地区公民館へ~

本市が寄贈を受けた宮津市特別栄誉賞受賞者(平成30年)である故尾崎邑鵬氏の作品が、上宮津地区公民館に展示されました。8月19日に実施した寄贈式では、尾崎氏のご子息・尾崎司
邑(しゆう)氏の代理として岩瀬秀苑(いわせしゅうえん)さんに感謝状が贈られました。尾崎氏のもとで学び、現在は市内で書道教室を主宰する岩瀬さんは「尾崎先生は熱量が凄まじく、高齢になっても周囲が驚くほど書き続けておられました。墨の色や運筆の勢いも際立っており、先生の作品は、立体的に迫りくるように感じます」と魅力を話されます。
今回の寄贈は、故郷に自身の書を寄贈したいという尾崎氏の遺言によるものです。尾崎氏の作品や書籍は、上宮津地区公民館のほか、宮津市立図書館でもご覧いただけます。ぜひ、宮津市出身の功労者の足跡に触れてみてください。
尾崎邑鵬氏について
大正13年に小田(上宮津地区)生まれ。昭和26年に書道の本格的な勉強のため大阪へ。その後、日展をはじめとした数多くの展覧会で入賞。平成28年に文化功労者顕彰、令和5年に旭日中綬章(芸術文化功労)を受章されており、書道研究「由源社」を創設されるなど、日本の書道界の発展に大きく貢献されました。







