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伝統の和紙で卒業証書づくり
伝統の和紙で卒業証書づくり

11月26日・27日、日置小学校・府中小学校の6年生17人が、府立丹後郷土資料館旧永島家住宅で、畑(はた)地区(日置)の伝統技法である紙すき体験をし、3月の卒業式で自分たちが受け取る卒業証書に使う和紙を漉すきました。講師は、畑地区で、昭和50 年頃まで盛んに行われていた和紙作りの技を継承する、紙すき同好会の皆さん。下処理をされた紙の元となる植物(楮(こうぞ))から、小さなごみを取ったり、木の棒で叩いて繊維を切ったりして、伝統の技を学びました。
日置小学校児童は、作業自体の大変さを感じながらも、自分で作った和紙が卒業証書になることを喜んでいました。前日の準備に参加した府中小学校の児童は、和紙の原料や作業工程に驚き、感心しながら、伝統技法に触れました。
手作業で一枚一枚漉いた和紙は、乾燥・成形後、卒業証書として手渡されます。







