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「人権市民のつどい」を 開催しました

印刷用ページを表示する 記事ID:0028372 更新日:2025年12月19日更新
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人権市民のつどい

人権のつどい

 11月18日、みやづ歴史の館で「人権市民のつどい」を開催しました。この催しは、身近なところから人権について考え、誰もが大切にされる地域づくりを進めるために毎年行っているものです。
 人権啓発書道・ポスター・標語作品の入賞者表彰式、中学生による人権作文の朗読に続き、タウンペースWAKWAK業務執行理事 岡本工介(おかもとこうすけ)氏による人権講演会「“差別をなくす”から“手をつなぐ” へ~グローカルに生きる~」を開催しました。十数年にわたる旅の中で、ネイティブアメリカンとの生活や伝統的な生き方、そして黒人解放運動の地への旅のエピソードや社会的包摂の実現に向けた現在の取り組みを紹介されました。
 
また、子どもや高齢者、地域住民の方などが「ごちゃ混ぜ」でまちづくりに取り組み、まちの温度を上げることが、「ひとりぼっちのいないまち」「誰にとっても住みやすいまち」につながっていくとお話されました。​
​ 会場には、約150人の方が集まり、来場者からは、「地域社会に少しでも生かしていきたい」などの感想が寄せられました。

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