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「京都府総合防災訓練」を開催
「京都府総合防災訓練」を開催
土砂災害の救助訓練
防災週間(8月30日~ 9月5日)に合わせ、8月31日、栗田地区で、府内の消防・警察・自衛隊・医療機関など防災関係団体約70機関・約450人が参加し、京都府総合防災訓練が開催されました。
主会場の栗田中学校グラウンドでは、消防隊員、自衛隊員による土砂災害現場からの救助や自衛隊のヘリコプターや船舶での救出などが実演されたほか、高校生が患者役となり医療関係者の救護活動も披露されました。また、外国人を含む市民約40人の参加のもと、避難所やボランティアセンターの運営訓練も実施。晩夏の猛暑の中、市民と防災行政機関等が一丸となって、防災訓練に取り組みました。