本文
大阪・関西万博をレポートします!
4月23日 EXPO KYOTO MEETING~和のこころと地球の未来~
各団体の「夢」をカギにストーリーが展開される演出のもと、宮津おどり振興会の皆さんが、 福知山踊りや和知太鼓とともに出演。伝統芸能を披露するだけでなく、そこに暮らす人々の営みが素晴らしく表現されており、1,900人収容の大舞台に集まった観客は、圧巻のステージに魅了されていました。
4月29日~5月2日 MEET UP KYOTO~きょうと大集合~
来場者と京都の人・地域・産業と結びつけるイベントに宮津おどり振興会と上司太刀振保存会の皆さんが出演。上司太刀振りでは、大きく鳴り響く太鼓と笛の音に合わせ中学・高校生の振り子が太刀を勇壮に振り回し、宮津おどりは若手の移住者数人を加えての特別メンバーで出演。今に受け継がれる伝統芸能を通して宮津の魅力を伝えました。
5月19日~5月25日 ICHI-ZA KYOTO~文化ウィーク“霽れと褻(ハレとケ)”~
府内各地域で受け継がれてきた、特別な日「ハレ」と日常「ケ」を展示や実演などで体感するイベントに、宮津おどりと上司太刀振りを出展しました。映像とマネキン展示のほか、24 日と25 日の両日には、宮津おどりの実演のほか、来場者に踊りをレクチャーし、参加者は、見よう見まねで楽しそうに一緒に踊っていただきました。
5月28日~6月1日 地方創生SDGsフェス
桃太郎電鉄の世界観の中で、誰でも楽しく地方創生SDGsを知り、学べるイベントにて、立体ホログラムの股覗き体験や宮津市のSDGs の取り組み紹介などを出展しました。連日多くの来訪者で賑わい、体験された方からは、「実際に天橋立に行ってみたいと思った」という声も聞かれました。
6月9日~6月15日 「日本三景『天橋立』サスティナブルツアー」展示
立体展示パネルやタブレットでの動画上映で、天橋立を中心に、守り育てられてきた宮津の自然景観や文化、地域の人々の営み、持続可能な活動などを紹介。未来を守りながらココロにも環境にも嬉しい宮津・天橋立のサスティナブルな旅を提案しました。