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宮津駅前エリアの新たな宿泊施設へ
旧福祉センターが再生
5月1日、ブティックホテル「mizuya」がオープンしました。本施設は、市の公共施設としのて役割を終え、遊休不動産となっていた「旧宮津市福祉センター」を、令和5年7月に京都府教科図書販売株式会社に売却したもので、株式会社水星のホテルプロデュースのもとで、既存建物をリノベーションし、宿泊施設として再生されました。運営会社は、株式会社京都丹後企画で、施設内には、「cafe & bar 菓寮 浮雲」や「プライベートサウナ」も併設されています。
この施設再生には、宮津市が持続可能な観光地づくりとして進める観光庁「地域一体となった観光地・観光産業の再生・高付加価値化事業」を活用されており、宮津駅前エリアの新たな宿泊施設として、観光客の満足度向上や観光消費額の拡大につながることを期待しています。
■mizuya<外部リンク> 住所:宮津市字鶴賀2085 Tel:45-1734