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外国人向け研修
いざという時の対応を学ぶ
11 月2日に宮津警察署、宮津与謝消防署、(公財)京都府国際センターと共催で、宮津で暮らす外国人を対象とした研修を開催しました。
約30 人の外国人が参加され、護身術体験、119 番通報(多言語同時通訳)と緊急時の対応として心肺蘇生、AEDの使用方法等を学びました。
参加者は、「人通りが少ない暗い道は気をつけたい」「人形を使った心肺蘇生やAED の使用訓練は初めて。いざという時に対応できるようにしたい」とお話されました。
今後もこのような研修を実施し、外国人も安心して暮らせるまちづくりを進めていきます。