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宮津燈籠流し 花火大会
宮津燈籠流し花火大会
今年は、宮津市制施行70 周年と宮津線100 周年を記念する大会として開催され、7 万人の方が来場しました。大正13(1924)年の鉄道開通を記念して始まった花火大会は、今年で100 周年を迎えました。陽が暮れた頃、精霊船や燈籠の灯りが宮津湾に漂いはじめ、多くの来場者はその灯りを静かに見守りました。
その後、供養花火をはじめとして鮮やかな花火が打ち上げられました。次々と打ち上げられるフィナーレは圧巻で、こぼれ落ちてきそうな大輪の花火に観客は拍手喝采を送りました。
今では宮津の夏の風物詩となっているこの燈籠流し花火大会ですが、その始まり、そして今日まで続いてきたことの価値に改めて想いを馳せる節目の大会となりました。
市民総おどり大会
8 月15 日、市民総おどり大会が実に6 年ぶりに開催されました。
初出場1組を含む総勢135 人が「宮津おどり」を踊り、日頃の練習成果を競いました。地元事業所や地域団体のほか、地元の劇団や家族同士などのチームが出場。審査中、キラリと光る踊り手には、審査員から「踊りの達人」と書かれたうちわのプレゼントも!
涼やかな潮風の中、約1時間の大会を踊り切った参加者たちには達成感に満ちた笑顔が輝いていました。
<大会結果>
最優秀賞 京都北都信用金庫
優秀賞 O・K ファミリー&フレンズ
チームワーク賞 絆37 会
ハッスル賞 宮津市職員互助会連
あいやえ賞 宮津市地域女性の会
特別賞 やろうかい・市議かい・踊ろうかい!