ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

宮津市すこやか大学の開講式を開催

印刷用ページを表示する 記事ID:0022586 更新日:2024年6月20日更新
<外部リンク>

 

宮津市すこやか大学 
​ 
 5月27 日に宮津市すこやか大学の開講式を開催しました。本年度の受講生295 人を代表しての牧野俊子(まきのとしこ)さんが、「宮津市すこやか大学は、講座やクラブ活動等に積極的に取り組むことによって交流の輪を広げて楽しくすこやかな毎日を送ることに寄与する場であり、すこやか大学生としての誇りをもって、宮津の皆さんに役立つよう心掛けて交流してまいりたい」と入学の言葉を述べられ、名誉学長の城﨑市長から「学習ノート」が手渡されました。
 開講式に続いて行われた第1講座では「地域でつながる防災のヒント~能登半島地震から学ぶシニア世代の地域防災~」と題して、福知山公立大学地域経営学部大門大朗(だいもんひろあき)准教授より、今年1 月1 日に発生した能登半島地震の被災地でのボランティア活動の画像を紹介しながら、「いつ避難をするか地域で基準を作ること」「もともと地域力のある宮津市でも人に頼ることも大事にして、いろんな場面を想像することが重要」など、身近な防災の取り組みについて学びました。
すこやか大学

公式Facebookへのリンク<外部リンク>公式Twitterへのリンク<外部リンク>公式Instagramへのリンク<外部リンク>