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MY PLACE マイプレイス「ほっと、つながり紡ぐ空間」

印刷用ページを表示する 記事ID:0022181 更新日:2024年5月20日更新
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 ほっとさろん

 宮津で「輝く人」を紹介する「My-Place」。


 「15年も続いてきたんですね」ご自身が毎年発行してきた『ほっとさろんだより』を眺めながら目を細める。月に一度、岩滝口駅でこだわりのコーヒーやケーキ、地元の素材を使った軽食などを提供する「ほっとさろん」の立ち上げメンバーを代表して小谷久代(おだにひさよ)さんにお話を伺いました。
 栄養士として働いてこられた小谷さんは、退職を機に「何か新しいことを始めたい」と思い始めたそうです。奇遇にも、周囲には同じ思いを持つ方。 まちの中心にある駅を活用し、地域の居場所づくりを始めることにしました。 「家から使える道具を持ち寄ったり、大きな設備を準備するために補助金の申請書も必死で書きました」そうして始まったほっとさろんは、メンバーそれぞれの個性を活かせる場になってきたといいます。お花好きのメンバーが会場にお花を生け、計算が得意な方が会計を担当。料理好きな方が作る賄(まかな)いをみんなで食べるのもサロンの日の楽しみ。地域の居場所づくりとして始まったサロンですが、メンバーも繋がりを感じられる場になっているそうです。
 また、ほっとさろんは、地域の人々の発表の場にもなっており、地元のバンドやダンスグループなどとの新しい繋がりが生まれてきました。昨年からは、サロンの雰囲気を気に入った方が、 ボランティアでスマホ相談会も始められました。また、駅での開催ということもあり、他の地域から列車で来場する方や車中の方とお互いに手を振ることも。束の間の交流が生まれます。
 今秋、 16 年目を迎えるほっとさろん。「メンバーも高齢になってきましたが、これからも無理のない範囲で続けていきたいですね。なるようになります」 と微笑む小谷さん。婦人会の絆のもと発展してきたサロンは、人と人との温かな繋がりが感じられる、ひとりひとりが輝く場所であり続けます。

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