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aretto~給食レシピ~ 【令和6年度】

印刷用ページを表示する 記事ID:0021801 更新日:2024年8月20日更新
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アレット給食レシピ

 

今日の献立は何にしよう…そんなとき、「今日はあれを作ろっと♪」と思い出していただけるコーナになればいいなと、aretto(アレット)と名づけました。

毎月発行しているレシピコーナーでは、「いきいき健康レシピ」と「もぐもぐレシピ」をご紹介しています。

こちらのページでは、宮津市の学校給食レシピを掲載。ぜひご自宅でも召し上がってください!

 

▼いきいき健康レシピはこちらから!
アレット いきいき健康レシピ

 

サラダ・リヨネーズ

aretto給食

材料 ~4人前~

・ベーコン・・・・・・・20g
・キャベツ・・・・・・200g
・ブロッコリー・・・・・30g

(A)ドレッシング
・オリーブ油 ・・・・・・5g
・穀物酢・・・・・・・小さじ2
・上白糖・・・・・・大さじ1/2
・はちみつ・・・・・小さじ1/2
・塩こしょう・・・・・・・少々

 

【作り方】​

(1)ベーコンは短冊切りにして炒める。

(2)キャベツはざく切り、ブロッコリーは小房に分けて茹でる。

(3)A の調味料を混ぜてドレッシングを作る。

(4)ベーコン、野菜、ドレッシングを和えたら出来上がり︕

今月の旬 キャベツ

キャベツ

キャベツには「胃腸の健康を守る」とされるビタミンUをはじめ、食物繊維など、体の調子を整えてくれる栄養素がたくさん含まれています。ビタミンUやビタミンCなど、ビタミンの中には水に溶けやすいものがありますが、煮物やスープにすることで効率的に摂取することが可能です。

実えんどうとかまぼこのかき揚げ

実えんどうとかまぼこのかき揚げ

材料 ~4人前~

・実えんどう(さやむき)・・20g
・玉ねぎ・・・・・・小1/2 個
・かまぼこ・・・・・80g​
・食塩 ・・・・・・・少々
​・小麦粉・・・・・・30g
・かたくり粉 ・・・・5g
・水・・・・・・・・30g
・揚げ油・・・・・・適量

 

【作り方】​

(1)玉ねぎはスライス、かまぼこは5mmのいちょう切りにする。

(2)ボウルに実えんどう、玉ねぎ、かまぼこ、食塩、小麦粉、かたくり粉、水を入れて混ぜる。

(3)(2) を4等分にして、170℃の油で2分~3分揚げたら完成。

今月の旬 実えんどう

実えんどう

​ 実えんどうの旬は4月~6月です。「実えんどう」は完熟する前の状態で収穫した柔らかい実のことで、別名「グリンピース」と呼ばれます。旬の実えんどうは甘みがあり、ほくほくとした味わいが楽しめます。でんぷんやたんぱく質、カリウム、ビタミンB群などが豊富に含まれています。「実えんどう」はさやから取り出すとすぐに乾いてしまうので、食べる直前にさやからむいて調理するのがおすすめです。

タコライス

タコライス

材料 ~4人前~

・米・・・・・・・・・2合
・合挽ミンチ・・・140g
・おろしにんにく・・・少々
・塩こしょう ・・・・・少々
​・チリパウダー・・・・少々
・炒め油・・・・・・・少々
・玉ねぎ・・・・・・3/4 個
・にんじん・・・・・20g
・ピーマン・・・・・・1個
​・とうもろこし・・・40g
・ケチャップ・・大さじ1/2
・トマト缶・・・・・40g
・上白糖・・・・小さじ1/2
・ウスターソース ・小さじ2
・こいくちしょうゆ・小さじ1
・片栗粉・・・・小さじ1強
・トマト・・・・・・1/4 個
・キャベツ・・・・160g
・食塩・・・・・・・・少々

 

【作り方】

(1)米を炊く。
(2)玉ねぎ、にんじん、ピーマンはみじん切りにする。トマトは角切り、キャベツは粗めの細切りにする。
(3)キャベツは塩茹でし、水冷しておく。
(4)鍋に油を敷いてにんにくを熱し、香りがたったら合挽ミンチを炒め、塩こしょう、チリパウダーを加える。
(5)(4)に玉ねぎ、にんじん、ピーマン、とうもろこしを加えて炒め、ケチャップ、トマト缶、上白糖、ウスターソース、こいくちしょうゆを加えて煮込む。
​(6)味がととのえば、水溶き片栗粉を加える。
​(7)ごはんに(6) の具を乗せ、キャベツ、トマトを盛りつける。

今月の旬 トマト

とまと
​低カロリーで、様々な栄養成分が豊富。紫外線による皮膚のダメージを予防・軽減する効果が期待できるリコピンが多く含まれている。トマトの赤い色はこのリコピン。この他にも、体の免疫力を高めてくれるカロテンやビタミンC、腸内環境を整える食物繊維、疲労回復を助けるクエン酸も豊富。

​ 

サゴシのアクアパッツァ風

サゴシのアクアパッツァ風

材料 ~4人前~

・サゴシ4 切.......50g
・白ワイン.... 小さじ1
・塩こしょう....... 少々
・ベーコン..........2 枚
・にんにく.......... 少々
・たまねぎ........1/2 玉
・赤ピーマン............1/2 個
・黄ピーマン............1/2 個
・トマト..................1/2 個
・パセリ.................... 少々
・オリーブ油......... 小さじ1
・コンソメ....................2g

【作り方】​

(1)サゴシ(サワラ)に白ワイン、塩こしょうで下味をつけ、耐熱カップに入れる
(2)ベーコンは短冊、にんにくはみじん切り(チューブでも可)、たまねぎはスライス、赤・黄ピーマンは千切り、トマトは1cm 角、パセリはみじん切りする
(3)鍋にオリーブオイルを入れて、 を炒め、コンソメで味付けする
(4)鍋に油を敷いてにんにくを熱し、香りがたったら合挽ミンチを炒め、塩こしょう、チリパウダーを加える。
(5)1 に2をのせて、オーブンで焼く。

今月の旬 カラーピーマン​

​​カラーピーマンは、緑色のピーマンよりも糖度が高く、甘味が強いことが特徴。ピーマンが苦手な人でも食べやすく、ビタミンC も豊富。

 

 

マーボー大根

 

 

 

材料 ~4人前~

豚ひき肉............................140g
しょうが(チューブでも可)... 少々
にんにく(チューブでも可)... 少々
豆板醤.................................少々
玉ねぎ............................. 中1 個
にんじん...................... ....中1 本
ごま油............................小さじ1
水...................................200ml
大根................................1/3 本
はるさめ(乾).....................20g
カットきくらげ(乾)..............2g
上白糖...........................小さじ1
中華スープの素................小さじ1
みそ..............................大さじ1
こいくちしょうゆ.............小さじ1
ねぎ...................................20g
水溶き片栗粉...................小さじ2

【作り方】​

(1)しょうが、にんにく、玉ねぎ、にんじんはみじん切り、大根はいちょう切り、ねぎは小口切りにする。
(2)はるさめはゆでておく。大根を下茹でする。
(3)鍋にごま油を入れ、豚ひき肉~にんじんまでを入れて炒める。
(4)(3)に水を入れ、大根を入れて煮る。
(5)大根がやわらかくなったら、はるさめ、きくらげ、調味料、ねぎを入れる。最後に、水溶き片栗粉でとろみをつけたら完成。​

今月の旬 大根

​​春や夏に収穫できる大根もありますが、秋冬大根の旬は11 月~3月です。大根は中国から伝わり、各地でさまざまな品種が生まれています。日本でも昔から春の七草の1つ「すずしろ」として親しまれてきました。大根は部位によって味に変化があり、上の方が甘く、下にいくほど辛みが強くなります。大根の中央の柔らかい部分は煮物向きです。水分がたっぷりで、風邪を予防するビタミンC が含まれています。

 

大根と寒ブリの煮物

大根と寒ブリの煮物

 

 

材料 ~4人前~

ブリ...............................200g
大根.............................. 140g
しょうが............................ 4g
酒....................大さじ1と1/2
こいくちしょうゆ... 大さじ1と1/2
三温糖.............. 大さじ2と1/2
本みりん...........大さじ1と1/2
だし................................ 50g

【作り方】​

(1)ブリ、大根は一口大に切り、しょうがはすりおろしにする。
​(2)鍋に大根、水(大根が浸るぐらい)を入れて、下茹でをする。
(3)下茹でした大根を、すりおろしたしょうが、調味料、だしで炊く。
(4)別の鍋でブリをさっと茹でて、臭みをとる。
​(5) (3)の大根に、 (4)のブリを加えて、炊き上げたら完成。

今月の旬 寒ブリ

寒ブリ
寒さ厳しい12 月から2月頃にたっぷりと脂を蓄えたブリは、寒ブリと呼ばれ、旬の味覚。出世魚であるブリは、丹後地方では、ツバス→イナダ→ハマチ→マルゴ→ブリと呼ばれる。ブリは魚の中でも脂が多く、血液をきれいにする働きのあるEPA やDHA を多く含んでいる。

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