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「世界青年の船」が寄港
宮津の「エコ観光」に触れる
2 月 1日から3日間、日本を含む世界14か国の青年が集う「世界青年の船」(実施:内閣府)の参加者が北部7市町を訪問。宮津市では、地元で活動する方々による、天橋立や宮津湾の保全に関する講演、宮津湾の泥を使った石けん作りや天橋立散策など、「環境にやさしい観光地づくり」に向けた多様な取り組みについてお伝えしました。
本市の取り組みと自分自身の興味関心を結び付けながら熱心に質問をする青年の姿も多く見られ、3日に実施した市長との意見交換会でも、多くの参加者から、宮津市の施策や再生可能エネルギーの導入状況、観光消費額増加に向けた質問や意見が述べられました。
これから世界中で活躍する皆さんに宮津市の取り組みに触れて考えていただく貴重な機会となりました。