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IVUSA( イヴューサ) による阿蘇海環境づくり活動

印刷用ページを表示する 記事ID:0020835 更新日:2023年10月20日更新
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カキ殻回収作業

カキ殻回収作業 

 9月2日・3日の2日間、阿蘇海において、NPO 法人国際ボランティア学生協会(IVUSA)によるカキ殻回収作業が実施されました。この活動は毎年、春と夏に行われ、今回で14 回目。関西の大学を中心に、全国各地から集まった76 名の大学生が参加しました。
 3日午前は、「みんなでカキ殻拾うDay」と題し、阿蘇海環境づくり協働会議のメンバーや地域住民など地域の参加者36 人と一緒に回収作業を行いました。参加者の中には、「こんなにたくさんのカキが繁殖していることに驚いた」という方もいました。回収したカキ殻は、畑の土壌改良材として活用します。
 また、午後からは、文珠公会堂で小学生を対象とした環境学習会が開催されました。阿蘇海の現状を大学生が説明し、阿蘇海と宮津湾の違いを実際に見て確認しました。その後、カキ殻を使ってフォトフレームづくりをするなど、楽しく学ぶことができました。

​※阿蘇海環境づくり協働会議…地域団体、京都府、宮津市、与謝野町が参画し、地域住民・関係団体・行政の協働による阿蘇海等の環境改善に向けた活動に取り組んでいます。

カキ殻回収作業

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