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「人権市民のつどい」を開催

印刷用ページを表示する 記事ID:0020595 更新日:2023年12月20日更新
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「人権市民のつどい」を開催

人権市民のつどい
​ 11 月7日、みやづ歴史の館で「人権市民のつどい」を開催しました。この催しは、身近なところから人権について考え、誰もが大切にされる地域づくりを進めるために毎年行っているものです。
 人権啓発書道・ポスター・標語作品の入賞者表彰式、中学生による人権作文の朗読、京都府人権啓発ユニット鮎川めぐみさんとミュージックアンサンブルVIVOさんのトーク&ライブに続き、世界最高齢のプログラマー若宮正子(わかみやまさこ)さんによる「人生100 年時代を生き抜くには」をテーマにした講演がありました。
 58 歳から独学でパソコン技術を習得され、81 歳でゲームアプリ「hinadan」をリリース。これをきっかけに、米国のアップル社への招待や、2021 年には政府主催の「デジタル田園都市国家構想実現会議」の構成員に選出されるなど、世界を股にかけたご活躍のエピソード等を紹介されました。
 年齢や置かれた状況に関係なく常に自由に挑戦し続ける姿勢とステージ上で生き生きと講演される姿に一同感銘受けた様子でした。
 会場には、約170 人が集まり、来場者からは、「まだまだこれから頑張ろうと思った」「こんな女性になりたい」「想像以上に刺激を受けた」などの感想が寄せられました。
市民人権の集い2

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