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天橋立で音楽フェス開催
KYOTOPHONIE2023
10月7日、8日の2日間、天橋立にて世界各国のアーティストが集結する「KYOTOPHONIE2023天橋立」が開催されました。ビーチをステージとした海のステージでは、初日に万町の「浮き太鼓」の披露や、「シシドカフカdirects el tempo」では、カフカさんが指揮を取り即興で奏でる音楽に、観客も一体となって盛り上がりました。2日目のラストは、”ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ”のジャマイカ版『INNA DE YARD』が、レゲエ界のレジェンド、ホレス・アンディーや、セドリック・マイトン、ウィンストン・マクナフをヴォーカルに迎え、ノンストップのパワフルなステージを繰り広げ、観客のヴォルテージも最高潮となりました。京都市内から訪れた方は「海辺のライブは贅沢で、楽しくて良かった」と感想を述べられました。