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「天橋立音頭」を披露
9月30日、府中小学校グラウンドで地区大運動会が行われ、府中小学校児童が「天橋立音頭」を披露しました。
4年前までは、毎年、地区運動会で踊ってきた「天橋立音頭」でしたが、コロナ禍で踊ることなく過ぎてきました。京都府教育委員会指定「絆の作り手育成プログラム」の研究校として、地域の方と一緒に府中地区のことを学び、自分たちの地区のことを誇りに思い、大切に守っていきたいという気持ちを高め、今回、地域の伝統芸能を踊るという体験を通じて、府中地区の歴史を改めて感じることができました。参加した児童からは「昔からこんな伝統があるなんて知らなかった。今回教わることができて良かった。この踊りを来年からも引き継いでもらいたい」と感想がありました。