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ゲノム編集技術応用食品に係る講習会

印刷用ページを表示する 記事ID:0018747 更新日:2023年7月20日更新
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ゲノム編集技術応用食品に係る講習会

ゲノム編集技術応用食品 
 
 6月4日、宮津市がふるさと納税返礼品に登録しているゲノム編集技術応用食品への市民の皆さんの理解を深めるため、ゲノム編集技術に関する講習会を福祉・教育総合プラザで開催しました。
 約50 人が参加した講習会では、国におけるゲノム編集技術応用食品の取り扱いの取りまとめに携われている東洋大学の田部井(たべい)教授から「商業利用等を行う前に監督官庁と事前相談を行い、届出などを提出する必要がある」といった国の取り扱い方針などについて、市内でゲノム編集応用技術を用いた陸上養殖漁業に取り組んでいるリージョナルフィッシュ株式会社からは「ゲノム編集技術を活用した養殖魚の品種改良と拡散防止策、その利用等」について説明があった後、参加者と意見交換を行いました。
 意見交換では、参加者から「本日の講習会で安全だと理解できた。今後も頑張っていただきたい」「今ゲノム編集に取り組む必要性がわからない」などの意見がありました。

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