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京都府立海洋高等学校航海実習

印刷用ページを表示する 記事ID:0018690 更新日:2023年7月20日更新
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いざ、航海実践。

海洋高等航海実習 
 6月6日、京都府立海洋高等学校海洋工学科航海船舶コースの3年生14人が実習船「みずなぎ」に乗船し、航海実習に出発しました。
  出航式では上林秋男(かんばやしあきお)校長より「一人ひとりが自覚し、自分を成長させるという揺るぎない意欲を持ち、何事も果敢に挑戦してほしい」と激励。実習生代表の野中悠聖(のなかゆうせい)さんは「2週間という長い日程は初めてなので楽しみ半分、緊張半分。将来はタンカー業界に就職を希望していて、(今回の実習は)実際の仕事とも同じなので、しっかりやり遂げて就職につなげたい」と意気込みを語りました。実習中は、船の乗組員に必要な知識や技術を学ぶため、神戸、下関、函館、新潟を寄港地とし、24時間体制での操作実習や、講座を受講し、これまで座学で学んだ知識を深めます。

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