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春の全国交通安全運動オープニングセレモニー
お互いを思いやる気持ちを大切に
5月11 日、春の全国交通安全運動に合わせ、宮津市役所横ふれあい広場で「オープニングセレモニー」が行われました。
亀ヶ丘保育園の園児、宮津市地域女性の会、市内事業所の交通安全管理者が交通安全宣言を行いました。
警察署の松居寛(まついひろし)署長は「行動制限解除ということもあり、人の出、車の出が増えている。事故や怪我も前年の同時期と比べて多い。子どもや高齢者を事故から守るため、安全運転を心がけてほしい」と呼びかけました。
亀ヶ丘保育園の園児が交通安全への思いを込めて作成したキーホルダーを、市内事業所の交通安全管理者にプレゼントをしました。
セレモニーの終了後、宮津市交通対策協議会の構成団体の皆さんにより街頭啓発を行いました。
【交通ルールと交通マナー】
・道路を横断する際は、手のひらと顔をドライバーに向け、安全確認をしてから渡る『合図横断』を実施しましょう
・自転車利用者は、被害軽減のためヘルメットを着用しましょう
・心にゆとりを持ち、お互いを思いやる「ゆずり合い」の気持ちを持ちましょう