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美食のまちづくりに向けた取り組み
美食のまちづくりに向けた取り組み
今年度から学校法⼈⼤和学園(京都市)と進めている美⾷のまちづくり推進事業では、学⽣レストラン、市⺠向けの料理開発、料理教室等を実施してまいりました。 その締めくくりとして2⽉3⽇に、市内事業者向けに新たに開発した料理の試⾷会を開催し、あわせて、令和7年に開催される⼤阪・関⻄万博を契機とした⾷を通じた本市への誘客推進に向け、万博協会や出展予定企業からゲストをお呼びしてトークセッションを開催し、オンラインを含め42名の参加がありました。
試⾷会では、市内でさらに活⽤いただきたい⾷材として⿅⾁を使ったメニュー2品「⿅⼩巻き」「ku⿅tu」を、開発された京都調理師専⾨学校の2名の先⽣から紹介いただきました。
トークセッションには、公益社団法⼈ ⽇本国際博覧会協会の川村⽒と、昨年宮津市街地で「京街道グルメ館」をオープンされるなど、全国で⾷に関する事業を展開され、⼤阪・関⻄万博への出展も予定されているサラヤ株式会社の⽵内⽒から、2年後に開催される⼤阪・関⻄万博の概要や、万博においての外国⼈観光客の動向等、宮津市への誘客に絶好の機会となることを紹介いただきました。 本市では、引き続き美⾷のまちづくりを推進する取り組みを展開していきます。