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大切な文化財を火災から守る

印刷用ページを表示する 記事ID:0017127 更新日:2023年2月20日更新
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令和4年度文化財消防訓練を実施

文化財防火デー      

 1⽉17⽇、宮津カトリック教会聖ヨハネ天主堂(宮本)において第69回⽂化財防⽕デー(1⽉26⽇)に伴う消防訓練が⾏われました。同施設は令和3年11⽉に京都府指定⽂化財(建造物)として登録されており、登録後初めての消防訓練となりました。
 訓練当⽇は、教会関係者によるスムーズな初期消⽕、119番通報、ミサ参加者(約20⼈)の避難誘導訓練、そして地域防災の要である宮津市消防団宮津分団と宮津与謝消防署宮津分署による連携した放⽔訓練が実施され、⽂化財愛護の意識⾼揚に繋がる訓練となりました。

【⽂化財防⽕デー】
昭和24年1⽉26⽇、法隆寺⾦堂の壁画が焼損したことを受け、制定されたもの

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