本文
母国と異なる災害対応を学ぶ
津波防災の日×多文化共生防災教室
11⽉5⽇の「津波防災の⽇」、宮津で暮らす外国⼈の⽅を対象とした防災教室を開催しました。
今回は、宮津与謝消防署宮津分署、(公財)京都府国際センター、グンゼ株式会社と連携し、外国⼈技能実習⽣約30⼈に地震災害に対する備え、救急⾞が必要な時の⾏動などを学んでいただきました。また、地震体験⾞で震度7の揺れを体験していただきました。
⽇本は、世界的にも地震の多い国ですが、⺟国とは違う環境で、災害時にどのように対応すれば良いか学んでいただく貴重な機会となりました。
今後も外国⼈の⽅も安⼼して暮らせるまちづくりを進めていきます。