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地元宮津の旬の食材
京のブラント産品「やまのいも」集荷始まる
11⽉15⽇、JA京都栗⽥集荷場でJA京都宮津市根菜部会17⼈が、令和4年産「やまのいも」の初集荷作業を⾏いました。
この⽇に集荷されたやまのいもは、約1.3トン。有⽥吉治(ありたよしはる)部会⻑の掛け声で、決められた基準により特・松・⽵・梅の4等級に分ける作業が⾏われました。
宮津市の「やまのいも」の歴史は古く、明治の終り頃から栽培が始まったと⾔われています。主に贈答品や和菓⼦の原材料に使われていて「京のブランド産品」の認証を受けている宮津市の特産品で、すりおろしたやまのいもを味噌汁に⼊れて作る“とろろ汁”は絶品です。
宮津産の「やまのいも」は、1⽉末までJA京都宮津⽀店で購⼊できますので、地元宮津の旬の⾷材をぜひご賞味ください。