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実りの秋in日置
オリーブ収穫祭が初開催
10⽉22⽇、⽇置地区のオリーブ畑やJAの駐⾞場を会場として、オリーブの収穫や選果を体験できる収穫祭が開催され、市内外から約80名の⽅が参加されました。
これは、⽇置オリーブを育てる会が「もっとオリーブに親しんでもらい、⽇置地区ってどんなところか知ってもらおう」と今回初めて開催したもの。和気あいあいとした雰囲気の中、オリーブの実を摘んだり、選別したりして汗を流し、約230kgの果実を収穫されました。
作業の後には、⽇置産の新⽶とヤマノイモの種で作った「むかごご飯」や「オリーブ新漬け」などがふるまわれ、笑顔あふれる収穫祭となりました。
収穫したオリーブは、その⽇のうちに搾油され、約20リットルの新鮮なオイルが出来上がりました。