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宮津市⽴図書館100周年・移転開館5周年

印刷用ページを表示する 記事ID:0016188 更新日:2022年10月20日更新
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京都府で3番⽬に古い図書館

宮津商業学校

 宮津市⽴図書館の歴史は、1922年に、旧宮津藩々校礼譲館(きゅうみやづはんはんこうれいじょうかん)の蔵書を町⽴宮津商業学校に移しこれをもとに宮津町⽴図書館を創設したところから始まりました。  京都府内では、京都府⽴図書館、舞鶴市⽴⻄図書館に次ぐ3番⽬に古い歴史を誇ります。 戦時中の閉館や、数度の移転を経て、1971年(昭和46年)に島崎に宮津市⽴図書館を建設。⻑きに渡って皆様に親しまれてきました。 2017年(平成29年)には、施設の⽼朽化や所蔵図書増加による狭隘化(きょうあいか)に伴い、宮津阪急ビル(シーサイドマートミップル)3階に移転。スペースの拡充、開館時間の延⻑、新刊・雑誌の充実、2018年(平成30年)からは北部7市町との相互利⽤貸出のサービスを開始しました。
  そして今年、宮津市⽴図書館は前⾝の宮津町⽴図書館より開館100周年、宮津阪急ビルに移転開館して5周年を迎えます。これからも宮津市の知の拠点として、皆様の⽣活の役に⽴ち、寄り添えるような図書館づくりを⽬指していきます。
 今後も多くの皆様のご利⽤をお待ちしております。

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